meet28 program

ITRC meet28 プログラムの詳細です。

1 日目 (2010 年 11 月 24 日 (水))

14:10 〜 14:20

オープニング

14:20 〜 16:00

[IA 研究会共催セッション] 学生セッション 1

詳細は、共催研究会のページをご確認ください。

16:10 〜 17:10

[セッション] 展示デモ紹介セッション

デモ展示出展社リスト

  • アラクサラネットワークス株式会社
    • 安定度の高いフォールトトレラントネットワーク構築に最適なコンパクト・ギガビットレイヤ 2 ファンレススイッチ AX2530S
  • 株式会社シー・オー・コンヴ
    • 革新的 ネットブートシステム【CO-Store】
  • 日本電気株式会社
    • オープンフロースイッチ デモ展示
  • 富士通株式会社
    • スモールスタートが可能なプライベートクラウド
  • 京都大学・学術情報メディアセンター・情報通信研究機構 高度通信・放送研究開発委託研究 / 情報通信・エネルギー統合技術の研究開発
    • オンデマンド型家庭内電力ネットワークのための電力ルーティングスイッチ

17:20 〜 18:40

[IA 研究会共催セッション] 学生セッション 2

詳細は、共催研究会のページをご確認ください。

18:40 〜 20:40

夕食

20:40 〜 22:40

[セッション] IEEE802 国際標準化参戦 BOF

チェア: 真野 浩
我が国の国際競争力の向上のため国際標準化活動の推進が広く求められています。近年、国際標準の主体は、従来のデジュール型からフォーラム型に移行しつつあります。フォーラム型標準は、そのフォーラム独自のルールにより運営され、各々のポリシーや運営ルールの特長を知る事が標準化参加の重要なスタート課題となります。本セッションでは、現在のインターネットにおいて、重要なエレメントとなった IEEE802.11 無線 LAN の標準化の仕組や実態を、実際に標準化作業に深く関わる関係者から解説します。本セッションは、標準化における産学の役割分担やその協調の在り方を議論し、広く若い研究者、エンジニアの国際標準への参加を促す事を目的として開催する BOF です。

  1. Tutorial of IEEE802 Standardization
    真野 浩 (IEEE802.11 FIA-SG Chair)
  2. IEEE802.11 標準までの流れ
    森岡 仁志 (ルート株式会社)

2 日目 (2010 年 11 月 25 日 (木))

9:00 〜 11:00

[セッション] MINX 分科会

  1. 医療専用ネットワークの可能性 -形而上学的諸問題の解明-
    辰巳治之 (札幌医科大学)
  2. 北海道南西地域に於ける周産期医療支援ネットワーク -現状と展望-
    新見隆彦、辰巳治之 (札幌医科大学)
  3. スケーラブル CODEC の医療応用事例
    藤野雄一 (公立はこだて未来大学)、小山耕太郎 (岩手医科大学)、藤井寛、早瀬和也 (NTT サイバーソリューション研究所)、大平隆 (NTT-岩手)
  4. 医療におけるベイジアンネットワーク
    Takashi Uozumi, L. Linho, J. Wakatsuki, K. Fukuta (Muroran Institute of Technology), T. Shinmi, and H. Tatsumi (Sapporo Medical University)
  5. 顔パックの実験データを使用したグラフィカルモデリング
    若槻淳一朗、齋藤隆晃、Ali Abrishamian、坂本牧葉、魚住超 (室蘭工業大学)
  6. オントロジーを用いた健康サポートの薬膳料理検索の Semantic Web サービスに関する研究
    李林甫、魚住超 (室蘭工業大学)

11:00 〜 12:00

[セッション] 展示デモ紹介セッション

デモ展示出展社リスト

  • アライドテレシス株式会社 プロジェクト営業本部
    • バーチャルワイヤレスネットワークとは −エンタープライズ向け新製品のご紹介−
  • 独立行政法人 情報通信研究機構
    • 階層的な自動ロケータ番号割当プロトコル HANA
  • 株式会社トランス・ニュー・テクノロジー
    • FPGA による高速パケット処理のためのネットワークプロセッサ IP と開発キット NetPiece FPGA
    • RADVISION ビデオ会議システム SCOPIA MCU シリーズ

12:00 〜 13:00

展示デモ見学/昼食/ITRC 運営委員会

13:00 〜 15:00

[セッション A] NWGN 分科会

チェア: 大崎 博之

  1. コグニティブ無線ネットワークにおけるルーティングを考慮したトポロジ制御
    藤田 範人、植田 啓文、柳生 智彦 (NEC)
    コグニティブ無線ネットワークは、各ノードに割り当てる通信周波数 (チャネル) を自由に変えられることが特徴であり、各ノードに割り当てたチャネルに応じて異なるトポロジが構成される。従来、ルーティングはチャネル割り当てによるトポロジ決定後に行われていたため、ルーティングの結果、アクティブなリンクを作るためには使用されないチャネルが発生し、アクティブなリンクのキャパシティが小さくなるという問題があった。筆者らは、経路エントリを参照してこのような使用されないチャネルを検出し解放することにより、トポロジを最適化する手法を提案する。シミュレーション評価により、提案方式がネットワークのリンクキャパシティおよびトラフィック収容度を向上できることを示す。
  2. 疎密度モバイルアドホック網における単純平均法に基づく相対的時刻同期
    笹部 昌弘、滝根 哲哉 (阪大)
    疎密度モバイルアドホック網では各端末は基本的に孤立した状態にあり、他の端末との通信頻度は非常に限られている。このような環境では、大域的な時刻情報をすべてのノードに配布することは難しい。そこで我々は、完全分散型の相対的時刻同期手法を提案する。提案手法では、2 ノードが遭遇した際、互いの時刻の平均にそれぞれの時刻を調整する。端末数、遭遇頻度と達成可能な同期精度、収束時間との関係を解析とシミュレーションにより明らかにする。
  3. ブロックデバイスレイヤにおける IP-SAN スループット最大化機構の性能評価
    西島 孝通、大崎 博之、今瀬 真 (阪大)
    我々はこれまでに広域・広帯域ネットワークにおける IP-SAN プロトコルのスループットを最大化する機構 BDL-APT (Block Device Layer with Automatic Parallelism Tuning) を提案した。筆者らは、さまざまな IP-SAN プロトコル (iSCSI、NBD、GNBD) に対して BDL-APT を適用した時の有効性を評価した。BDL-APT を Linux カーネルに含まれるソフトウェア RAID の一実装である MD (Multiple Device) ドライバに実装し、さまざまな条件下で BDL-APT の有効性を評価した。実験の結果、IP-SAN プロトコルによらず、BDL-APT が広域・広帯域ネットワークにおいて IP-SAN プロトコルのスループットを最大化できることを確認した。

13:00 〜 15:00

[セッション B] 文字コード問題

チェア: 太田 昌孝

  1. 量子化と包摂
    太田昌孝 (東工大)
    文字コードとは、アナログ情報である図形をデジタルにコード化するものであり、これまであいまいな定義しか与えられていなかった包摂という現象は、AD 変換における量子化誤差として説明できる。しかし、量子化誤差は DA 変換においては発生せず、入出力は非対称であるつまり、入力において多様な字体が一つのコードになっても、出力においては代表字体を出力すべきであり、多様な字体の出力を許すコードは文字コードではない。
  2. ユニコードで不便な事例の紹介
    太田昌孝 (東工大)、中野博樹 (トランスニューテクノロジー)

15:00 〜 16:00

展示デモ見学/休憩

16:00 〜 18:00

[セッション] CIS/INI 分科会・ネットワーク仮想化 WG 合同セッション

本セッションは、国内外で広く研究の進んでいる新世代ネットワークの実証基盤の構築手法として、仮想化ネットワーク技術を用いた広域実証実験を産学官で推進することを目的として設置された (予定) 仮想化ネットワーク分科会のキックオフ会合です。当分科会の主なねらいは、最近注目を集めるネットワーク仮想化技術について、産学連携により下記のような取り組みを加速することで、以下の発表、討議を予定しています。また、本セッションは、ネットワーク仮想化の実用で期待されるキャンパス情報システム、情報流通基盤の視点から、CIS/INI との 3 分科会合同のセッションを行ないます。

  1. ネットワーク仮想化 WG (15分)
    真野 浩 (ルート株式会社)、中尾 彰宏(東京大学/NICT)
    ネットワークか仮想化分科会の設置目的、今後の運営体制、チャータの確認、説明を行ないます。
  2. 広域ネットワーク仮想化実証実験に向けて (有線・無線 LAN 統合環境) (20分)
    中尾 彰宏 (東京大学/NICT)
  3. ワイヤレスから見たネットワーク仮想化 (15分)
    中内 清秀 (NICT)
  4. eduroam における認証情報を利用した端末 IP アドレスの最適化 (20分)
    宮本善則、山崎康広、後藤英昭、曽根秀昭 (東北大学)
    802.1x 認証を用いたローミングシステムである eduroam では、利用者は訪問先の IP アドレスを利用するため、ホーム機関へのリソースアクセスや利用者のトラッキングが難しい。そこで、認証情報を利用して端末の IP アドレスを最適化する手法について検討したので、本発表ではその結果を述べる。
  5. 商用公衆無線インターネットサービスのキャンパスネットワークへの展開 (15分)
    岡部寿男、古村隆明 (京都大学)
    京都大学では、(株) ライブドアと連携し、京都大学内に既設の無線 LAN基地局で、同社の公衆無線 LAN サービスである「Livedoor Wireless」が使えるようにする接続実証実験を行っている。ここではそのために必要となる学内 VLAN のアクセス網としての利用としての技術的および制度的な課題とその解決について紹介する。
  6. 大学間無線アクセスローミングと商用無線LANインフラの連携 (15分)
    曽根秀昭、後藤英昭 (東北大学)
    大学間無線アクセスローミングの eduroam は、ライブドアと共同で商用無線 LAN インフラを利用した連携の試みを行っている。その実証実験の方式と状況について報告する。 (ショートレポート)
  7. ネットワーク仮想化広域実証実験の進め方について (30分)
    全体協議
    ネットワーク仮想化分科会として、今後進めるネットワーク仮想化広域実証実験の参加方法、スケジュール、運用ポリシーについて、参加者による協議を行ないます。

18:00 〜 20:00

レセプション

20:00 〜 22:00

[セッション] RIBB 分科会

  1. 「統合ツーリストサポートシステム」の開発と実証
    高山尚文 (シンク情報システム)
  2. CMS の一モジュールとして作成したバスマップ作成システム BusMap2 とその実践例としての山梨バスコンシェルジュ
    豊木博泰 (山梨大学大学院医学工学総合研究部)

3 日目 (2010 年 11 月 26 日 (金))

8:30 〜 11:00

[セッション] CIS/INI 分科会 – 学術クラウド –

  1. 学認の現状と参加方法について
    秋山 豊和 (京都産業大学)、山地 一禎、中村 素典 (国立情報学研究所)
    本発表では、学術認証フェデレーション「学認」が提供する学術研究機関のための分散型認証基盤について、参加のメリット、技術的な仕組みについて紹介する。また、すでにフェデレーションに参加している大学および利用可能なサービスについて紹介し、新たな機関が「学認」に参加するための参加方法についても紹介する。
  2. OpenFlow ネットワークによる Software Defined Network の実現
    加納敏行、下西英之 (日本電気 (株) システムプラットフォーム研究所)
    次世代インタネットに向けた研究開発加速のためのテストベッド GENI @ 米国、OFELIA @ 欧州の現状と、そこで採用を予定されている OpenFlow ネットワーク技術についての最新動向を紹介すると同時に学術クラウド実現に向けた課題について提案する。
  3. フロー制御機構を用いた柔軟なキャンパス VLAN 構築手法
    山崎康広、宮本善則、後藤英昭、曽根秀昭 (東北大学 サイバーサイエンスセンター)
    従来、VLAN を構築する際には 802.1Q を使って構築していたが、この場合、各スイッチへの設定が面倒であった。本発表では、フロー制御機構を用いることで、キャンパス VLAN を構築する手法について報告する。この手法により、従来と比較して柔軟で管理が容易な VLAN 構築が可能となる。
  4. プライベートクラウド構築ソフトウェア Eucalyptus のご紹介
    志田隆弘 (NTT データ先端技術株式会社)
    本発表では、米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校で開発が開始し、現在 Eucalyptus.inc によって維持管理されているオープンソースのプライベートクラウド環境構築ソフトウェアである Eucalyptus についてご紹介いたします。NTT データ先端技術株式会社の Eucalyptus への取り組みや、実際の開発現場に適用した経験から、プライベートクラウドの今後について説明いたします。
  5. 東海アカデミッククラウド共同利用共同研究拠点の現状と課題
    梶田将司 (名古屋大学情報連携統括本部情報戦略室)、松尾啓志 (名古屋工業大学情報基盤センター)
    東海アカデミッククラウド共同利用・共同研究拠点では、各大学において今後必要とされる大規模仮想化計算機リソースの構築・運用・利用管理のための技術基盤の研究開発を行うとともに、パイロットシステムを用いて実験運用を行うことにより、教育研究支援のためのクラウド環境 (アカデミッククラウド環境) の研究開発・運用及び人材育成を東海地区の国立大学情報基盤センターが連携することを目指している。本報告では、東海アカデミッククラウド共同利用・共同研究拠点の現状と課題について述べる。

11:00 〜 11:30

クロージング

問い合せ先

PC

  • 古村隆明 (京都大学)
  • 中野博樹 (トランスニューテクノロジー)

LA

  • 真野浩 (ルート)
  • 戸倉一 (ネットワンシステムズ)

その他、本研究会に関しての問い合せは、質問フォームで受け付けています。

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