2003 年度インターネット技術第 163 委員会 総会

プログラム

ITRC 総会は ITRC 委員の方 (若しくは委員になる予定のある方) のみ参加できます。

ITRC 総会
10:30 ~ 12:00
  • 開会挨拶
  • 審議事項
  • 報告事項

総会の詳細は案内状をご確認下さい。案内状は委員の方に郵送しております。

講演 「ITRC における産学共同エコシステム」 (株)ルート 真野 浩氏
概要: 昨今、産業構造の変化、構造改革による大学の独法化などにより、TLO に代表される産学協同の必要性、有用性が広く提唱されいます。一方で、インターネットそのものは、本来各々が自律した組織や機関を相互接続する自律分散技術として誕生したものであり、生まれながらにして既定の組織概念を超えた、コラボレーションを実現
する性質のものです。このような背景から、インターネット技術を基礎に、分野間・産学間・世代間の密な交流を目的に、いち早く設立された ITRC は、形式的な産学共同モデルとは異なる、自律的産学協同エコシステムを具現化しています。弊社は、無線通信技術とインターネット技術の融合による製品、システムの開発を行なう企業として、ITRC を通じ、まさに分野間・産学間・世代間を超えた様々な取り組みにより、新製品、新規事業への取り組みを実現してきました。そこで本公演では、弊社における実事例を紹介するとともに、ITRC に対する企業参加の利点などを紹介します。
講演 「医療情報ネットワーク相互接続分科会 (JAMINA) の現在・過去・未来: 先進的 IT 利活用による戦略的防衛医療構想の提案と実行計画」 JAMINA 主査: 水島洋 (国立がんセンター)、副査: 辰巳 治之 (札幌医科大学大学院医学研究科)
概要: 平成 8 年 ITRC 設立にあたり、医療情報ネットワーク相互接続分科会 (MDX: MeDical internet eXchange) が組織され、インターネット・テクノロジーの医療応用における諸問題を解明し,その解決の為の研究・実証実験を行いながら ITRC の成果を活用すべく、広く一般の人たちが参加できる MDX 研究会をつくり、医療情報学会においても MDX 課題研究会を組織して、さらに厚生労働科学研究費などを獲得し活動の幅を広げてきた。このたび、分科会の名前を JAMINA 分科会と名称をかえ、さらに研究成果をビジネスにつなげるために ITRC の外で日本医療情報ネットワーク協会 (Japan Medical Information Network Asssociation:JAMINA) をつくり、昨年 NPO として認証された。 この二つの組織がうまく連携をして、医療・医学における情報化の推進を目指す。この分科会は、1. インフラとしてのネットワーク、ネットワークを利用した 2. 基礎・臨床研究のサポート、3. 医療系における具体的なアプリケーションとしての電子カルテが三本柱となっている。今回は、医療・医学系ネットワークのインフラから臨床のアプリケーションまで視野にいれ、ビジネス展開まで考えた、先進的 IT をフル利活用による戦略的防衛医療構想について発表する。
12:00 ~ 13:00 運営委員会

問合せ先

  • 総会: 野川裕記 (大阪大学)、松井博也 ((株)CSK)、中村豊 (奈良先端科学技術大学院大学)

その他、ITRC 総会に関しての問い合せは、電子メールで受け付けています。itrc-sec&#64itrc.net までお願い致します。

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