9:00 ~ 10:30 |
セッション[28-AM1]: ITRCの今後について BoF (part 1)
- BoFセッションの概要説明・秋山 豊和 (京都産業大学)・(5 分)
概要: ITRCの今後について議論を行う.
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10:30 ~ 11:00 |
デモ展示 / 休憩 |
11:00 ~ 12:30 |
セッション[28-AM2]: RICC分科会
- 分科会の紹介 “RICC update on meet46” ・柏崎礼生 (NII)・(5 分)
概要: RICCの説明と今回のセッションに関する簡単な説明を致します。
- 千葉市におけるMy City Reportの活用事例・東修作 (GeoRepublic Japan)
概要: 2014年より市民協働レポートシステム「ちばレポ」を運用している千葉市様ではシステムを2019年9月よりその後継の「My City Report」に切り替えられました。新しいシステムの概要と、2019年9月の台風15号の復興フェーズで利用された際の状況などを紹介します。
- Distcloud v3の設計と実装・柏崎 (NII)
概要: 2011年から設計・構築・実装が行われてきたDistcloudはゆるゆると進化して現在v3の設計から実装が始まっているフェーズに入っている。Distcloud v3の概要について紹介する。
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12:30 ~ 14:00 |
昼食・デモ展示 / ITRC 運営委員会 |
14:00 ~ 15:30 |
セッション[28-PM1]: PIOT/RICC合同企画セッション「エッジコンピューティング環境を考慮した次世代IoTプラットフォームに関するパネル」
- 合同企画セッションの紹介・秋山 豊和 (京都産業大学)・(5 分)
概要:
現在エッジコンピューティングに関する研究開発が盛んに行われているが,現状のクラウドコンピューティング環境も含め,具体的に提案技術をdeployする環境は必ずしも整っていない.果たしてエッジコンピューティングは今度どのような形で実用化されるのか,そして,エッジコンピューティングをサポートするプラットフォームはどうあるべきか,最先端の研究開発に取り組む研究者を招いて議論を行う.各発表者からの10分ずつのポジショントークとその後30分程度会場を含めたディスカッションを予定している.
- パネリスト
1. クラウドとセンサの統合システム管理のあり方について
串田 高幸 (東京工科大学)
2. IoTエッジコンピューティングプラットフォームの研究開発
寺西 裕一 (情報通信研究機構)
3. 大学向けプラットフォーム提供機関としての今後のエッジコンピューティング研究の方向性について
竹房 あつ子 (国立情報学研究所)
4. プラットフォーム事業者としての今後のエッジコンピューティングのあり方について
菊地 俊介 (さくらインターネット)
5. 具体的なユースケースを見据えたエッジコンピューティングプラットフォームのあり方について
近堂 徹 (広島大学)
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15:30 ~ 16:00 |
休憩 / デモ展示 |
16:00 ~ 17:30 |
一般公開セッション[28-PM2]: PC企画セッション「ICTによる地域課題の解決」※IA研の方も無料で参加いただけます
- 企画セッションの紹介 (5 分)・下條 真司 (大阪大学)セッション概要:
Society 5.0に向けて、ICTによる地域課題の解決が様々に取り組まれている。本セッションでは、このような目的で策定された青森県の「あおもりICT利活用推進プラン」を話のきっかけとして、青森や各地域のこのような取り組みを紹介し、それぞれの悩みや課題について意見交換、将来的な方向性について議論する。
モデレーター 下條真司(大阪大学) 90分
パネリストから自己紹介・活動紹介10分程度
質疑応答 30分程度
総括 10分
- パネリスト
- 木暮 祐一 博士(工学)
青森公立大学 経営経済学部 地域みらい学科 准教授
※総務省地域情報化アドバイザー
- 葛西 純
株式会社フォルテ代表取締役
株式会社フォルテ日本バッテリー代表取締役(リチウム固体電池新会社)
※総務省地域情報化アドバイザー
- 福田 靖一
青森県企画政策部情報システム課
地域IT推進グループ 主幹
「あおもりICT利活用推進プラン」~ICT(情報通信技術)で人・地域・産業が「つながる」青森へ~
- 本田正邦
NPO法人 あおもりIT活用サポートセンター 理事
- 廣田和美
弘前大学大学院医学研究科麻酔科学講座(教授)
- 佐々木賀広
弘前大学大学院医学研究科医学医療情報学講座(教授)
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17:30 〜 18:00 |
デモ展示 / 休憩 |
18:00 ~ 20:00 |
交流会 |