医療情報ネットワーク連携分科会 (MINX)

  • 主査
      • 辰巳 治之 (札幌医科大学)
  • 副査
      • 水島 洋 (国立保健医療科学院)
      • 戸倉 一 (ネットワンシステムズ)

チャーター

  • 医療福祉クラウド協会 (MeWCA) シンポジウム
      • 日時: 2014 年 5 月 15 日 (木) 13:00~18:00
      • 会場: 文京シビックホール(小ホール)
  • 第 35 回インターネット技術第 163 委員会 (ITRC) 研究会 (meet35)
      • MINX 分科会セッション開催予定
  • 第 36 回インターネット技術第 163 委員会 (ITRC) 研究会 (meet36)
      • MINX 分科会セッション開催予定
  • 第 21 回 NORTH インターネット・シンポジウム 2015 開催予定
  • 第 66 回ネットワーク先端技術フォーラム 開催予定

※過去の活動詳細は「活動」のページをご参照ください。

地域間インタークラウド分科会 (RICC)

  • 主査
    • 柏崎 礼生 (大阪大学)
  • 副査
    • 近堂 徹 (広島大学)
    • 北口 善明 (金沢大学)

チャーター

2014 年度

2013 年度の活動をベースに広域分散クラウド (distcloud) ワーキンググループの活動をさらに発展させ、distcloud を支える技術、distcloud を活用する技術、他のインタークラウド技術に関するワーキンググループを新たに作ることで他組織との連携を図り、実際の問題・課題の発展および研究を推進する。既に RICC コアメンバーと北海道大学、NII との間で共同研究契約が締結されている。また、分科会の活動の一環として医科のような活動を実施する。

  • スタッフミーティングの実施 (隔月~毎月)
  • ワークショップ・強化合宿の開催
    • 2014 年 5 月 @高知県 第 5 回地域間インタークラウドワークショップ
    • 2014 年 7 月 @長野県? RICC-NII ワークショップ
    • 2014 年 9 月 @北海道 第 6 回地域間インタークラウドワークショップ
    • 2014 年 11 月 @広島? 第 2 回地域間インタークラウド強化合宿
    • 2014 年 1 月 @冨山? 第 3 回地域間インタークラウド強化合宿
    • 2014 年 3 月 @沖縄? 第 7 回インタークラウドワークショップ

更に詳しい活動

※過去の活動詳細は「活動」のページも合わせてご参照ください。

UA 技術の普及・実践分科会 (UAT)

  • 主査
      • 釜江 常好 (東京大学/スタンフォード大学)
  • 副査
      • 渡辺 隆行 (東京女子大学)
      • 中山 雅哉 (東京大学)

チャーター

2014 年度

2013 年度までは、高齢者・障害者のインターネット利用分科会 (UAI) として活動を行ってきましたが、2014年度からはユニバーサルアクセス (UA) 技術の普及啓蒙と実践方法に関する情報共有を中核とした研究活動にシフトすることとし、分科会の名称を変更することに致しました。本分科会では、昨年度まで中心として行って来た UAI 研究会の活動も継続して実施いたします。

      • Android 端末を用いた視覚障害者の支援システムの構築を行うなかで、支援システムだけでは解決できない種々の課題が多数あることが明らかとなってきた。これらの課題には個々に取り組んでいる活動があるが、それらの情報は個々の情報として点在する状況にあり、それらが連携した情報として共有されていない問題がある。そこで、特に障害を持つ情報技術の専門家を中心として、ユニバーサルアクセス技術の課題とその解決方法に関する情報共有の場を UAT 分科会として提供し、支援技術を広く流通させるための支援活動を行うこととする。これらの情報を、web サービスを展開する企業などと協調して利用者の利便性向上に寄与する活動を行う。ユニバーサルアクセス技術に関する情報共有支援の活動
      • UAI に関連する研究や、重要な技術・話題、参加者の事例紹介などを通じて、 参加者間で議論を行う公開研究会を年 3 回程度開催する。公開研究会 (UAI 研究会) の実施

※過去の活動詳細は「活動」のページをご参照ください。

新世代ネットワーク構築のための基盤技術研究分科会 (NWGN)

  • 主査
    • 大崎 博之 (関西学院大学)
  • 副査
    • 笹部 昌弘 (奈良先端科学技術大学院大学)
    • 鈴木 一哉 (NEC)

チャーター

新世代ネットワーク構築のための技術、特に新世代ネットワークアーキテクチャのための基盤技術(ネットワークプロトコル、ネットワークテストベッド、クラウドネットワーキング、大規模ネットワーキング、グリーニング、コンテキストアウェアネス、クロスレイヤネットワーク、ネットワークミドルウェアなど) を対象とし、その研究の活性化および情報交換、さらには共同研究の推進を目的とする。新世代ネットワーク構築のための技術に着目したワークショップを開催し、焦点を絞った分科会活動も行う。

※過去の活動詳細は「活動」のページをご参照ください。

IoTデータ連携推進分科会 (PIoT)

  • 主査
    • 秋山 豊和 (京都産業大学)
  • 副査
    • 真野 浩 (コーデンテクノインフォ)

チャーター

現在多くのIoTアプリケーションはクラウドサービスなどを活用した垂直統合によって構築されており,個々のアプリケーションドメインに閉じた形でデータや情報の収集・分析が進められている.一方で,得られたデータや情報のオープン化や連携する組織間での利活用は,さらに高付加価値な情報を生み出す可能性がある.インターネット草創期の自由な相互接続構築と同様に,応用分野や組織の枠を超えて,データや情報の水平方向の連携促進を目指して,IoTで収集・分析されるデータの交換市場の実現や,様々なIoTプラットフォーム間の柔軟な相互接続実現のためのアーキテクチャの研究開発に取り組む.

キャンパス情報システム分科会 (CIS)

  • 主査
    • 岡部 寿男 (京都大学)
  • 副査
    • 秋山 豊和 (京都産業大学)
    • 丸山 伸 (シー・オー・コンヴ)

チャーター

第 35 回、第 36 回研究会にてセッションを開催予定である。VDI やネットプール など教育用端末関連技術、大学向けプライベートクラウドサービス、学認を はじめとする認証基盤システム関連の話題など、キャンパス情報システムの 導入・運用に関わる技術を中心とした講演を公募する予定である。また、 セッション開催に合わせて企業からのデモ展示についても合わせて検討する。

※過去の活動詳細は「活動」のページをご参照ください。

日本学術振興会産学協力研究委員会インターネット技術第163委員会運営規約

  1. 運営組織
    日本学術振興会産学協力研究委員会インターネット技術第 163 委員会 (以下、本委員会という) は大学・研究機関の研究者及び産業界の研究者から構成される。本委員会を円滑に運営するため以下の組織を置く。
    1. 委員長
      1. 委員長は委員会総会において委員から互選される。委員長は本委員会を代表する。
      2. 委員長の任期は 2 年とする。ただし再任を妨げない。
    2. 副委員長
      1. 副委員長は委員長が委員から指名する。副委員長は委員長を補佐し、委員長の任務履行に支障が生じた場合には、その任務を代行する。
      2. 副委員長の任期は 2 年とする。但し、再任を妨げない。
    3. 事務局長
      1. 事務局長は委員長が委員から指名する。事務局長は委員長を補佐し、本委員会の総務・会計活動全般を管理する。
      2. 事務局長の任期は 2 年とする。但し、再任を妨げない。
    4. 幹事
      1. 幹事は、委員長が委員から指名する。幹事は委員長、副委員長及び事務局長を補佐する。
      2. 幹事の任期は 2 年とする。但し、再任を妨げない。
    5. 顧問
      1. 委員長は、国内外から学識経験者若干名を顧問として指名することができる。
      2. 顧問の任期は本委員会の設置期間とする。但し、委員会継続の場合の再任を妨げない。
    6. 委員会総会
      1. 委員会総会は委員会の運営に関する重要事項について審議し最終的な議決を行う。
      2. 委員会総会は、年 1 回以上開催する。
      3. 委員会総会は、委任状を含めた委員総数の過半数の出席によって成立し、出席者の過半数の賛成により議決する。
    7. 運営委員会
      1. 本委員会を円滑に運営するため、運営委員会を置く。
      2. 運営委員会は以下で構成される。
        1. 委員長、副委員長、事務局長、幹事
        2. 学界委員のうちから委員長が指名したもの、若干名
        3. 協力会会員(企業等)委員のうちから委員長が指名したもの、若干名
        4. 協力会会員(企業等)が推挙し委員長が委嘱したもの、若干名
        5. 分科会を代表する主査または副主査、分科会ごとに 1名
      3. 運営委員会は、委員会の運営に関する事項のうち重要事項以外のものについて審議し議決する。
      4. 運営委員会は会合を持つことができない場合、書面若くはメーリングリストでの承認によって運営委員会の承認とすることができる。
      5. 運営委員は、本委員会全般の活動として行うシンポジウム・研究会について企画、調整、遂行等を行うものとする。
      6. 運営委員の任期は 2 年とする。ただし再任を妨げない。
    8. 分科会
      1. 研究テーマ毎に、研究活動を遂行するための分科会を置く。
      2. 分科会には主査および副主査を置く。 主査は委員とする。主査および副主査の任期は2年とする。ただし再任を妨げない。
      3. 分科会の設立・廃止は、運営委員会の承認を必要とする。
      4. 分科会は、適宜、研究活動を遂行する。また、本委員会全般の活動として行うシンポジウム・研究会の機会に分科会の会合を開催できるものとする。
      5. 分科会は、年度毎の活動方針および予算、活動結果および決算を委員会総会あるいは運営委員会に報告および提案し了承を受けるものとする。
      6. 分科会は、本委員会全般の活動として行うシンポジウム・研究会において、当該研究テーマに係る企画、調整、遂行等を行うものとする。
    9. コアメンバー
      1. コアメンバーは、委員長、副委員長、事務局長および、委員長が指名する委員若干名(元委員長など)で構成する。
      2. コアメンバーは、本委員会発展のための企画、調整、遂行等を行うものとする。
    10. 事務局
      1. 総務・会計活動を担当する事務局と事務補佐員を置く。
      2. 事務局は、事務局長の所属するところに置く。
    11. 監事
      1. 監事は運営委員会が推挙し委員会総会の承認を経て委員長が委嘱する。監事は運営委員会ならびに事務局の業務執行の状況を監査する。
      2. 監事の任期は 2 年とする。ただし再任を妨げない
  2. 加入承認、脱会および除名
    1. 学界委員および協力会会員(企業等)の本委員会への加入は、運営委員会の承認、委員会総会への報告を必要とする。
    2. 学界委員の脱会、協力会会員(企業等)の脱会、協力会会員(企業等)委員の交替は、運営委員会および委員会総会に報告されるものとする。
    3. 本委員会にふさわしくないと認められる委員の除名は、運営委員会で発議し、委員会総会で決議することができる。
  3. 委員の任期
    1. 学界委員は原則として、現職の大学等教員並びに国公立研究所研究者等で構成する。その任期は本委員会の設置期間とする。但し、委員会継続の場合の再任を妨げない。
    2. 協力会会員(企業等)の委員の任期は本委員会の設置期間とする。但し、委員会継続の場合の再任を妨げない。
    3. 委員会委員は学界委員 20名以上及び、協力会会員(企業等)委員20名以上で構成する。
  4. 委員会の経費および会費
    1. 委員会経費は協力会会員の会費をもって充てる。
    2. 年度会費の額は原則として次の通りとする。
      1. 協力会会員(企業等): 1口 20万円
  5. 委員会の会計
    1. 本委員会の年度毎の予算及び決算は、委員会総会の了承を受けるものとする。
    2. 年度途中において、適宜、運営委員会に報告し、進捗状況の確認を受けるものとする。
  6. 活動
    1. 本委員会は以下の活動を行う。
      1. インターネット技術の研究・開発
      2. インターネット技術の教育・普及
      3. 研究・開発のためのネットワークの運用
      4. 若手研究者や大学院生の国最適な研究活動の支援
      5. その他これに関連した活動
  7. 委員会の設置期間
    1. 本委員会の設置期間は5年間とする。但し、運営委員会の決議を経て委員会総会での確認に基づき、日本学術振興会へ設置期間の継続を申請することができる。
  8. 委員会の終了
    1. 委員会の設置期間の満了等に伴い委員会を終了する場合は、運営委員会の決議を経て委員会総会で確認を行う。また、委員会の設置期間を継続しようとする場合についても同様とする。
    2. 委員会終了に伴う残余経費の処理については、日本学術振興会協力会と事前に相談の上、適切な処理を行うものとする。
  9. 運営規約の改訂
    1. 本運営規約の改訂は、運営委員会の発議を経て委員会総会で了承を必要とする。
  10. その他
    1. 本運営規約に定めるほか、本委員会の運営に必要な事項は運営委員会の議を経て委員長が定める。

改訂履歴

  • (改訂) 2011 年 11 月 29 日

ITRC第4期分科会

現在下記の分科会が活動を行っております。

CIS (キャンパス情報システム分科会)

  • 主査
    • 岡部 寿男(京都大学)
  • 副査
    • 秋山 豊和(京都産業大学)
    • 丸山 伸(㈱シー・オー・コンヴ)

INI (情報流通基盤分科会)

  • 主査
    • 曽根 秀昭(東北大学)
  • 副査
    • 山崎 康広

MINX (医療情報ネットワーク連携分科会)

  • 主査
    • 辰巳 治之(札幌医科大学)
  • 副査
    • 水島 洋(国立保健医療科学院)
    • 戸倉 一(㈱エヌアイエスプラス)

NWGN (新世代ネットワーク構築のための基盤技術研究分科会)

  • 主査
    • 大崎 博之(関西学院大学)
  • 副査
    • 笹部 昌弘(奈良先端科学技術大学院大学)
    • 鈴木 一哉(秋田県立大学)

UAT (UA 技術の普及・実践分科会)

  • 主査
    • 釜江 常好(東京大学)
  • 副査
    • 渡辺 隆行(東京女子大学)
    • 中山 雅哉(東京大学)

NVW (ネットワーク仮想化分科会)

  • 主査
    • 中尾 彰宏(東京大学)
  • 副査
    • 真野 浩(コーデンテクノインフォ㈱)

RICC (地域間インタークラウド分科会)

  • 主査
    • 柏崎 礼生(国立情報学研究所)
  • 副査
    • 近堂 徹(広島大学)
    • 北口 善明(東京工業大学)

PIoT (IoTデータ連携推進分科会)

  • 主査
    • 秋山 豊和(京都産業大学)
  • 副査
    • 真野 浩(コーデンテクノインフォ㈱)

ネットワーク仮想化分科会 (NVW)

  • 主査
    • 中尾 彰宏 (東京大学)
  • 副査
    • 真野 浩 (コーデンテクノインフォ)

チャーター

2014 年度

NVW 分科会では、今年度もインターネット技術第163委員会研究会でのセッション開催と有無線ネットワーク仮想化技術・プログラマブルネットワーク・SDN に関するワークショップとシンポジウム、および、チュートリアル開催を計画している。今年度は、同分野におけるアカデミアから企業・ビジネスに到るあらゆる研究開発活動の啓蒙と実際に使えるネットワーク仮想化技術の普及への貢献を目指す。

※過去の活動詳細は「活動」のページをご参照ください。

2007 年度インターネット技術第 163 委員会総会・シンポジウム -ITRC sympo2008-

日程

2008 年 1 月 16 日 (水)
総会: 13:30 – 15:00
シンポジウム: 15:30 – 18:00
懇親会: 18:00 – 20:00

会場

秋葉原ダイビル 5F カンファレンスフロア
住所: 〒101-0021 東京都千代田区外神田 1-18-13 秋葉原ダイビル

主催

テーマ

  • インターネット全般

参加について

総会への参加は、ITRC委員のみとなっております。シンポジウムの参加費は無料となっております。参加申し込みを行ってください。今回は宿泊の予約等は行いませんので、必要な方はご自身で手配下さいますようお願いいたします。

参加申し込み

参加申込は終了しました。

プログラム

プログラムの詳細をご参照ください (随時更新)。

1 月 16 日 (水)

  • 13:30 ~ 15:00 総会
  • 15:00 ~ 15:30 休憩
  • 15:30 ~ 16:30 特別講演
  • 16:30 ~ 18:00 パネル討論
  • 18:00 ~ 20:00 懇親会

懇親会

1 月 16 日の 18:00 より懇親会を行います。懇親会費は当日徴収いたします (3000 円を予定しております) 。

問合せ先

本研究会に関しての問い合せは、電子メールで受け付けています。2007 年度インターネット技術第 163 委員会総会・シンポジウム PC , LA までお願いします。

当日の様子